10月の大好きラーメン！記事まとめ

『大好きラーメン！』Facebookページに投稿したラーメン記事をまとめています。今回は10月にご紹介した記事です。

10月は９店舗ご紹介しました。

稲生田幹士店主は浜田山の老舗『たんたん亭』出身の方。たんたん亭系の特徴である、魚介と動物系の旨みが凝縮されたスープ、比較的白い細麺、そして餡がたっぷり入った肉とエビのプリプリワンタンに肉の旨みが凝縮された赤いふちが特徴の焼豚が提供されます。

東京で本格博多長浜ラーメンを頂くならココ！というお店。博多出身者もハマる、評判の高いお店で36席と席数が多いですが、私が伺った休日の22時ごろでもお店の外まで行列ができていました。

ブロガーの方々から高く評価されているお店。店内に入ると煮干しの香りがふわぁ〜っと広がり期待が更に高まりました。券売機での注文ではなく、カウンターの上にある白いお皿にお金を入れます。

なつかしさと新しさが組み合わさった一杯を提供するお店。柴田貴史店主は、吉祥寺で『音麺酒家楽々』（現在閉店）で腕を磨かれた方で2013年11月28日にこの地でお店を開きます。

創業は昭和55年（1980年）に天理郵便局前で屋台で開業します。現在では、大阪府、兵庫県、滋賀県、三重県、愛知県と東京都は高田馬場に店舗があり、直営とフランチャイズ合わせて22店舗。また海外展開も行っておりミャンマーのヤンゴンにもお店があるそうです。

坦坦麺が有名ですが、その他のメニューもクオリティが高いです。初めて食べた時の感動は今でも忘れる事ができませんし、伺う度に新たな発見があります。

東京・新橋にある煮干し好きにオススメできるラーメン屋さん。提供する一杯は煮干しをメインにした一杯で、ラーメン、つけ麺各2種類、計4種類を提供しています。

2015年9月オープンのミシュランガイド東京2015のビグルマンを獲得した『らぁ麺やまぐち』のセカンドブランド。山口裕史店主が麻婆好きという事で5年の歳月をかけて完成させた自信作の『麻婆まぜそば』と2種類の高級地鶏を使用した『塩らぁ麺』を提供しています。

平松恭幸店主は大阪・豊中にある『麺哲』で6年間修行され2014年4月20日に東京で独立。関西の味を東京で渾身の一杯として提供しています。今回頂いた、『鮪塩』は鮪節をスープに使用し、鮪のソテーもトッピングに入った他のラーメン屋さんでは決して頂く事のできない一杯。ハマりますよ！

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