12月の大好きラーメン！投稿記事まとめ

『大好きラーメン！』Facebookページに投稿したラーメン記事をまとめています。
今回は2017年12月にご紹介した7店舗です。

女性店主が営む『好日』は女性視点によるやさしい味を頂く事ができる天然素材にこだわった一杯を頂く事ができるお店です。女性や子連れのファミリーが入りやすく、ゆっくりできるアットホームな空間を意識したお店づくりもされています。

2014年4月に『つけ拉竹末東京』でオープン。1年後の2015年4月に現在の『竹末東京プレミアム』に店名と内装をリニューアル。カウンター席のみの、オープンキッチンでライブ感を大切にし提供し、こだわりが詰まった一杯を提供しています。

中国で一番有名な蘭州ラーメンを提供する、創業100年以上の老舗『馬子禄（マーズルー）』が8月22日に東京・神保町に日本初上陸しました。『馬子禄』は中国政府から中華老舗ブランドとして認定され称号「中華老字号（ジョンファ・ラオズハオ）」を獲得しているとの事。名実共に中国を代表するラーメン店みたいです。

アパレル業界から転身した店主が作る一杯は、見た目が綺麗でセンスを感じる「これで500円??」と思えるクオリティでした。おろしタマネギとぶどう山椒がスープに溶けると徐々にサッパリしたスープになりました。ミシュランガイド東京2018のビブグルマン（5,000円以下で楽しめるお店）も獲得したお店です。

店主は東池袋大勝軒本店に勤められた方。渋谷の「らーめんはやし」の大ファンである店主は、動物系と魚介系の濃厚ダブルスープの一杯を提供しています。また、マレーシア産の唐辛子「チリバディ」を100円追加すると別皿で付ける事ができます。

2011年『地雷源』が店名をリニューアルしたお店です。「NIKU+NIBO」をコンセプトに、煮干し出汁と豚骨出汁のダブルスープにもっちり食感の自家製麺の組み合わせで、ボリューム満点の一杯を提供しています。

12月1日に発売になった、ミシュランガイド東京2018でも１つ星を獲得し、3年連続の星獲得店になりました。6月15日より新味（しんみ）が始まり、前回は「塩Soba」を頂きましたが、今回は醬油の一杯をいただきました。