斬新な味噌ラーメン!灼熱な辛さと刺激的なシビれで中毒者続出『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』

唐辛子の「カラ」さと四川山椒の「シビ」れのスパイスで中毒者が続出する『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』に伺ってきました。
kikanbou01

JR山手線・東京メトロ銀座線『神田駅』より徒歩3分。

 

店長の三浦正和氏は『麺屋武蔵』で9年間修行し、池袋にある『麺屋武蔵 二天』では店長を務めた方。
2009年に独立。麺屋武蔵出身という事もあり、ユニークで独創的な一杯を提供しています。
kikanbou02

当然メニューはカラシビ味噌らー麺のみ。

 

提供する一杯は、唐辛子で「カラ」さを、山椒で「シビ」れを演出する味噌ラーメン。
カラ」と「シビ」は、抜き、少なめ、普通、増し、鬼増しの5段階から選ぶ事ができます。
kikanbou09

自分好みの味を追い求める中毒者が沢山!

 

今回は初めてだったので「カラ」「シビ」は普通で、『カラシビ味噌らー麺』を頂きました。
kikanbou03

卓上には、唐辛子と山椒を混ぜた調味料が置いてあります。

 
 

お料理

kikanbou04

カラシビ味噌らー麺 800円
特製山椒のシビレ油がかけられ、インパクトある一杯に。

 

kikanbou05

豚骨と野菜をジックリ煮込んだスープに鶏のスープと魚介系スープが加わり濃厚かつクリーミーなスープ。
このスープにアジア各国から集めたスパイスと、特製みそ、八丁みそなどを加え完成。
口の中でえ灼熱の辛さと脳天を震わすシビれの刺激が襲ってくる。

 

kikanbou06

3種類の太さの異なる麺を使用。
一噛み毎に食感が異なる楽しみを体験できる。

 

kikanbou07

甘い味付けのチャーシューはお箸で簡単にほぐす事ができる柔らかさ。

 

kikanbou08

炒めもやし、ニラ、葱、そしてヤングコーン。
ごちそうさまでした。

 
 

ご紹介したお店

『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』
営業時間:[月~土・祝]11:00~21:30
[日]11:00~16:00
住所:東京都千代田区鍛冶町2-10-10

banner_fad1

Comments

comments

千賀祐輔 / Yusuke Senga
Follow 千賀祐輔 / Yusuke Senga:

1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。