MENSHO – 東京・護国寺

ここ1年のラーメンの新店で、一歩抜けた存在と噂の東京・護国寺にある『MENSHO』に伺いました。
 

MENSHO』は、ラーメンクリエイターの異名を持つ庄野智治店主のお店で、麺や 庄の、二丁目つけめん GACHI、麺や 庄の | gotsubo、油そば専門店 GACHI、自家製麺 MENSHO TOKYO、麺や 庄の ラゾーナ川崎店に継ぐ7店舗目のお店です。「FARM to BOWL」を合言葉に、生産地を訪ね、知り、伝えることで、生産者とお客様の距離を縮め、職人達の仕事に敬意をもち、美味しく、無駄なく、愛情を込めて、らーめんを作っています。
 

今回は、『潮ラーメン』をいただきました。

東京メトロ有楽町線『護国寺駅』より徒歩4分。

 

麺料理は潮らーめん、つけめんの2種類。ご飯メニューもあります。

 

潮らーめんはオープンキッチンで1回に2食づつ作られます。

 

お料理

潮らーめん 1,000円

 

トッピングは、大山鶏のタタキ、炭化したネギを粉状にして纏わせたホタテ、ダシに漬けた若芽の中芯、浅葱のワンタン。
丼の縁にカラスミが振られています。

 

鯛やホタテなど魚介系の食材のみを使用したスープに、石川の玉藻塩、輪島塩、大島の深層海塩などの海水塩を用いた特製塩ダレを使用。
角がなく、口の中で広がる上品な味わい。

 

岩手県ユキカラの玄麦を用いた店内の石臼で挽いて作られた自家製の細麺。
小麦香る、口あたりの良いしなやかな麺。

 

大山鶏のタタキも文句なし。
ごちそうさまでした。

モダンフレンチを頂いているような感覚で落ち着いた空間で頂けました。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『MENSHO』
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜日
住所:東京都文京区音羽1-17-16 中銀音羽マンシオン1F

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。