六厘舎 – 東京・大崎

東京・大崎のつけ麺ブームを巻き起こした『六厘舎』に伺いました。
 

『六厘舎』は、かつて大崎の住宅街にあり、行列ができすぎて惜しまれつつ2010年に閉店します。2014年創業の地で復活するのですが、一時休業を挟み、2015年11月27日に営業再開しました。
 

今回は『味玉つけめん』を頂きました。

JR・りんかい線『大崎駅』新西口より徒歩6分。

 

メニューは看板メニューのつけめん。甘エビの旨味と風味を凝縮したエビ油がのるつけめんシュリンプ。坦々つけめんに豚骨醤油スープがベースの中華そばがあります。

 

卓上には、胡椒、酢、焙煎黒七味、スープ割り用のゆず粉末と六厘舎の代名詞、魚粉が置いてありました。

 

お料理

味玉つけめん 930円

 

トッピングは、チャーシュー、メンマ、海苔、魚粉、葱とナルト。

 

スープは大量の豚骨、鶏ガラなどの動物系の素材をベースに煮干、鯖節、鰹節の魚介系の風味が引き立つように仕上げられている。
五感で楽しむスープをコンセプトに日々改良されています。

 

六厘舎の特徴である自家製極太麺。
綺麗に盛り付けられた麺は、国産小麦を使用し風味豊かで食感・弾力抜群のコシがあります。

 

脂身と赤身のバランスがよく仕上げられた噛みごたえあるチャーシュー。
ごちそうさまでした。

 

ご紹介したお店

『六厘舎 大崎店』
営業時間:[平日]11:00~22:30
[土曜・日曜・祝日]11:00~22:00
定休日:不定休
住所:東京都品川区大崎2-11 大崎ウィズシティ 1F

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。