聖地巡礼!一度では理解できない三度通えばハマる食べ物ジロリアンへの道 第一弾『ラーメン二郎 三田本店』

2015年のやる事の中に『巡礼』を掲げた私…
 

という事で、最初の一軒目は聖地に伺ってからはじめようと思い行ってきました。
三田の慶応大学正門の西側に店舗を構える『ラーメン二郎 三田本店』です。
jiro0001

JR田町駅徒歩10分。

 

ラーメン二郎 三田本店』は和食の料理人であった山田拓美氏が1968年に東京都立大学近くで創業。もともとは『ラーメン次郎』でしたが、現在の三田移転時から『ラーメン二郎』に変更になります。
jiro0002

6種類の食券があります。

 

ラーメン二郎』は『ラーメン二郎 目黒店』など独立店も多く、以前は『ラーメン大』など提携店も『二郎』という名前を使う事ができましたが、今では使う事ができなくなり『生郎』、『富士丸』など店名を変更する店舗もあります。
jiro0003

前日のスープを一定量残し、数十年も継ぎ足しながら使った豚骨ベースのスープ。

 

現在は公認の店舗のみ『ラーメン二郎』という屋号を使用でき、関東だけでなく仙台、札幌にものれん分け店は広がっています。
jiro0004

卓上のトッピングはホワイトペッパーのみ。

 

ラーメン二郎』についてはイロイロ話しがありますが、また別の機会にまとめたいと思います。
 

今回は、『ぶたラーメン』を頂きてきました。
 
 

お料理

jiro0005

ぶたラーメン 700円
コールは「野菜、アブラ!」
野菜はモヤシ:7 対 キャベツ:3でした。

 

jiro0006

豚の出汁感満点のしょっぱさの中にも甘み、化学調味料などが入ったタレのパンチを感じながら醤油の風味も感じる。

 

jiro0007

強力粉が使われた二郎モチモチ太麺。

 

jiro0008

スープに浸らなければ、シャキシャキ食感のモヤシとキャベツ。
アブラをのせて頂く。

 

jiro0009

程良く醤油が染みた厚く切られた食べ応え満点の豚肉。
赤身の強い風味が残りながら、口当たりはどこまでも柔らかく甘み深い肉汁が口の中で広がる。
ごちそうさまでした。

 
 

ご紹介したお店

ラーメン二郎 三田本店
営業時間:9:00~15:00、17:00~20:00
定休日:日曜・祝日
住所:東京都港区三田2-16-4

ramen_menu_fb

Comments

comments

千賀祐輔 / Yusuke Senga
Follow 千賀祐輔 / Yusuke Senga:

1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。