荻窪中華そば 春木屋 – 東京・荻窪

東京・荻窪駅北口を出たところの商店街にあり、独特の昭和の雰囲気を感じる事のできるお店。
荻窪中華そば 春木屋』に伺いました。
 

戦後の昭和24年に荻窪の地で屋台からはじまり、荻窪付近に多くの名だたる文豪が住みこのお店の味をしたと言われており、1980年代の荻窪ラーメンブームの立役者です。
 

そんな『荻窪中華そば 春木屋』で『中華そば』を頂きました。

JR中央線『荻窪駅』北口より徒歩5分。

 

定番の中華そば、一番人気のわんたん麺。また限定のみそ中華がありました。

 

卓上には胡椒が置いてありました。

 

お料理

中華そば 850円

 

トッピングは、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。

 

煮干しがベースで野菜、豚・鶏ガラを使用したスープ。
シンプルの中に奥深さを感じる事ができました。

 

縮れの中細麺は、数種類の小麦粉とかん水から作られたもの。
小麦の風味を感じ、噛みごたえが良い麺。

 

もも肉のチャーシューは昔ながらの仕上がり。
ごちそうさまでした。

 
 

ご紹介したお店

『荻窪中華そば 春木屋』
営業時間:11:00~21:00
定休日:毎週火曜日
住所:東京都杉並区上荻1-4-6

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。