伝統とオリジナルが融合!「べんてん」のDNAが継承された動物魚介の一杯『自家製中華そば としおか』

2014年6月に惜しまれながらも閉店した、東京・高田馬場の名店『中華そば べんてん』のDNAを引き継ぐお店に伺ってきました。
東京・早稲田に2015年5月にオープンした『自家製中華そば としおか』に伺ってきました。
 

自家製中華そば としおか』の店主は『中華そば べんてん』にて麺やスープの仕込みから調理まで担当し約12年間務めた方。現在は、店主一人で仕込みから調理まで行っているため、昼3時間のみの営業時間で運営されています。
 

今回は『ラーメン』を中盛りで頂いてきました。

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東京メトロ東西線『早稲田駅』より徒歩5分。

 

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メニューはラーメン、つけめん、塩ラーメンの3種類。

 

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卓上には、ブラックペッパー、酢、ニンニク、豆板醤が置いてありました。

 

 
 

お料理

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ラーメン(中) 800円

 

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トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギと海苔。

 

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豚、鶏を主体とした動物系スープに昆布、椎茸、ヒラゴ(真イワシの煮干し)などが入ったスープ。
適度な油脂感でコッテリし、かすかな酸味と甘味を感じる事ができる。

 

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べんてんから譲り受けた製麺機で作られる自家製の太ストレート麺。
1日熟成させられた麺はもちもち、つるつる食感。

 

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大きく厚みのある豚肩ロースのチャーシューは肉肉しくてたまらない。
ごちそうさまでした。
べんてんのファンも大満足な動物魚介の一杯。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『自家製中華そば としおか』
営業時間:11:00〜14:00
定休日:日曜日
住所:東京都新宿区弁天町20

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。