らーめん 改 – 東京・蔵前

新たな和食の麺料理を頂いた気分になりました。
2016年2月にオープンの『らーめん改』に伺いました。
 

らーめん改』の木場幸治店主は、東京・青梅市の名店「いつ樹」(現在休業中)出身。独立前は同じ系列の、新宿の人気店「五ノ神製作所」にもお店に立っていました。貝をメインに使用した、お吸い物+麺料理と言っても過言ではない珍しい一杯でした。
 

今回は、『貝塩らーめん』を頂きました。

都営地下鉄浅草線、大江戸線『蔵前』駅A4出口より徒歩2分。

 

貝塩ラーメン、煮干ラーメンと煮干つけ麺がメインメニュー。

 

卓上には、一味、胡椒のミルと酢が置いてありました。

 

 

お料理

貝塩らーめん 750円

 

トッピングは、チャーシュー、三つ葉、わかめ、竹の子。

 

浅利、帆立、ムール貝がベースで煮干しスープと合わさった動物系を一切使用しない魚介系のスープ。
強烈な貝の存在感あるスープはお吸い物を頂いてるような感覚。

 

麺は、店舗2階の製麺機で作られた自家製の縮れ太麺。
多加水でスープをよく吸うモチモチ食感でとてもインパクトがある。

 

高級ハムのような低温調理のチャーシューはしっとりと品の良い一品。
スープに浸して、貝の旨味でしっかりとした味にして頂くのもよし。
ごちそうさまでした。
頂いた後、ホッと和みました。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『らーめん 改』
営業時間:11:00~15:00(L.O)、17:30~21:00(L.O)
定休日:月曜日(祝日の日は営業)
住所:東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル 1F

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。