東京都豊島区南池袋にある『東池袋 大勝軒 本店』に伺いました。
つけ麺の元祖は『東池袋 大勝軒』をはじめた故山岸一雄氏が考案したと言われています。山岸氏が東池袋にお店を構えたのは1961年(昭和36年)。東池袋再開発の為、2007年3月に閉店しますが2008年1月に創業店から近い現在の場所に『東池袋 大勝軒 本店』として再開。現在は2代目が店長となり、山岸一雄氏の味を守っています。
今回は、看板メニューの冷たいつけ麺『もりそば』を頂きました。
お料理
もりそば 750円
トッピングは、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ねぎ。
豚のげんこつ、豚足と鶏を使用した動物系と煮干し、さばぶしなどの魚介系のダブルスープ。
つけ麺は濃厚系つけ汁が主流ですが、大勝軒はあっさりしており醤油・甘酢が加わってることもあり甘みと酸味を感じます。
麺は自家製の中太たまご麺。
加水率高めで、小麦が香りコシありツルツル食感。ボリュームもたっぷりで満足。
ごちそうさまでした。
ご紹介したお店
『東池袋 大勝軒 本店』
営業時間:11:00~22:00
定休日:水曜日
住所:東京都豊島区南池袋2-42-8