麺屋 極鶏 – 京都・一乗寺

京都屈指のラーメン激戦区である一乗寺で学生、カップル、ファミリー、ラーメン好きなど幅広い層に支持される他を圧倒する人気店に伺いました。2011年5月にオープンした超濃厚鶏白湯の一杯を提供する『麺屋 極鶏』に伺いました。
 

提供する一杯はベースの鶏だくに、唐辛子が丼一面に覆う赤だく、焦がしにんにく油のマー油が入った黒だく、魚粉を効かせた魚だくの4種のメニューが用意されています。オープン前にお店に到着すると、スタッフの方から丁寧なメニューの説明があり、辛い食べ物が苦手ではない人にオススメのピリ辛テイストの一杯を頂きました。
 

今回は『極鶏 赤だく』を頂きました。

叡山電鉄本線『一乗寺』駅より徒歩5分。

 

メニューは鶏だく、赤だく、黒だく、魚だくの4種。

 

卓上には胡椒と玉子かけご飯の醤油が置いてあります。

 

お料理

極鶏 赤だく 750円

 

真っ赤な丼の中には、チャーシュー、メンマ、ねぎが入っています。

 

鶏ガラ、鶏肉を約半日かけて煮込んだスープ。
超濃厚なスープは臭み、雑味がなく、口当たりなめらかで上品な仕上がり。

 

京都の老舗製麺所、麺屋棣鄂の中太ストレート麺。
ドロドロの超濃厚スープを麺がからみ持ち上げ、歯ごたえも抜群。

 

厚みのあるチャーシューは歯切れ良く食べ応えあり。
ごちそうさまでした。

思ったより辛さは強くなく、くどくもなく、ペロッとスープまで完飲できるクセになる一杯でした。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『麺屋 極鶏』
営業時間:11:30~22:00
※スープが無くなり次第終了。
定休日:月曜日
住所:京都府京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。