らぁ麺屋 飯田商店 – 神奈川・湯河原

神奈川一位のラーメン屋さん。
初めて伺い『こんなに人が集まるの!?』と驚きました!
湯河原にある『らぁ麺屋 飯田商店』に伺いました。
 

きっかけは、『Japanese Soba Noodles 蔦』に伺った時に、隣に『中華蕎麦 とみ田』の富田治店主が座っていたのですが、その隣には『らぁ麺屋 飯田商店』の飯田将太店主が座って実食されていたので…今度は、朝6時に家を出て湯河原に向かいました。
 

自宅の最寄駅、JR赤羽駅から上野東京ラインに乗り約2時間。電車一本で『らぁ麺屋 飯田商店』がある湯河原に。開店2時間前の9時に到着したところ、38番の整理券を受け取る事ができました。

らぁ麺屋 飯田商店』も整理券制。
7時、8時、9時、10時、10時半の5回整理券が配られ、10時50分に再集合するというシステム。私が伺った日曜日は、11時の開店時間には50人以上はいたのではないかと思います。
 

今回は、『醤油らぁ麺』を頂きました。

JR東海道線、上野東京ライン『湯河原駅』より徒歩10分。

 

メニューは、醤油、塩、つけ麺の3種類。

 

料亭に来たかのような、清潔で上品な落ち着くオープンキッチンの店内でした。

 

 

お料理

わんたん入り 醤油らぁ麺 1,100円

 

トッピングは豚の2種類のチャーシュー、豚・鶏のワンタン、穂先メンマ、三つ葉。
丼は有田焼の特注丼を使用している。

 

スープは鶏と水のみで抽出され、比内地鶏、名古屋コーチン、山水地鶏の丸鶏と比内地鶏、名古屋コーチンのガラを使用。
醤油ダレは、兵庫、群馬、和歌山などから濃口醤油四種、薄口醤油一種、再仕込醤油一種、計六種の生醤油を合わせて作られている。
香り、深み、奥行き、キレ、余韻…どれも圧倒してました。

 

麺は毎日製麺している自家製の細麺。
国産小麦の「はるゆたか」「春よ恋」「きたほなみ」「チクゴイズミ」「さぬきの夢」などを使用。内モンゴル産天然由来のかんすい、沖縄の塩「ぬちまーす」を使用し、滑らかで、喉越しなど素晴らしい。

 

チャーシューは、豚モモチャーシューさがみ豚のしきんぼうを、特製ダレにつけ込み、オーブンで焼き上げられたもの。
豚ロースチャーシューはさがみ豚のロースを塩などでマリネし、低温調理でしっとりと仕上げれられていました。
ごちそうさまでした。

本当に洗練された高次元な一杯でした。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『らぁ麺屋 飯田商店』
営業時間:11:00~15:00ごろ(材料がなくなり次第)
定休日:月曜日
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。