なつかしさと新しさが組み合わさった一杯を頂いてきました。
東京・調布市にある『中華そば しば田』に伺ってきました。
『中華そば しば田』の柴田貴史店主は、吉祥寺で『音麺酒家 楽々』(現在閉店)で腕を磨かれた方で2013年11月28日に開店。メニューは青森県産の鴨ガラ、蛤などを使用した中華そばと伊吹島産の大量の煮干しと薄口醬油、白醬油を使用した煮干しそばがあります。
今回は『中華そば』を頂いてきました。
お料理
中華そば 750円
トッピングは、チャーシュー、メンマ、カイワレ、ネギ。
青森県産の鴨ガラに会津地鶏、蛤など数種類の魚介を加えたスープ。
タレは生醬油、再仕込み醬油など数種類の醬油をブレンド。
芳醇な香りとほんのりとした甘み、その後にスープの奥行きぶわぁ〜っと口の中で広がりました。
喉越し良い麺は三河屋製麺の低下水の細麺。
柔らかくジューシーなチャーシューは、豚肩ロースを低温でじっくり焼き上げられたもの。
完成度が本当に高い!
メンマの上にネギとカイワレ。
ごちそうさまでした。
ビジュアルに懐かしさを感じ、口の中では今の時代の先端を突き進め味が広がってきました。
素晴らしかったです。ありがとうございました。
ご紹介したお店
『中華そば しば田』
営業時間:11:00~14:30、17:30~20:30
定休日:土、日曜日
住所:東京都調布市若葉町2-25-20