『大好きラーメン！』Facebookページに投稿したラーメン記事をまとめています。
今回は2018年6月にご紹介した8店舗です。
- 麺屋 猪一 鶏そば（白）
- 餃子&ラーメン 娘々 北浦和店 スタミナラーメン
- 中華そば いづる 濃密な煮干しそば
- 麺処 ほん田 特製手揉み中華蕎麦（塩）
- 麺屋 極鶏 極鶏 赤だく
- 手打式超多加水麺 ののくら 中華そば（塩）
- 新福菜館本店 中華そば（並） と ヤキメシ
- 四川担担麺 阿吽 湯島本店 担担麺
麺屋 猪一 鶏そば（白）
ミシュランガイド京都・大阪2018でビブグルマンを獲得したお店で、「うどんのようなスープを目指したい」と京都のうどん店を食べ歩いて研究した和風の一杯を提供しています。連日行列ができる人気店で、私が伺った時も20名ほど先客がいました。
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餃子&ラーメン 娘々 北浦和店 スタミナラーメン
埼玉のソウルフード「スタミナラーメン」の有名店で、学生を意識したお値段で450円でスタミナラーメンを頂く事ができます。私が学生の頃は400円で安く、お腹いっぱいになれるお店だったので部活帰りに通った記憶があります。今も、地元の方、学生、そして学生時代に娘々にお世話になった人が通う、みんなに愛されてるお店です。
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中華そば いづる 濃密な煮干しそば
店主は恵比寿にある『おおぜき中華そば店』で修行され、昨年の1月に独立開業された方。使用する煮干し4種類は毎日変更しており、twitterでその日の煮干しを知る事ができます。店主1人で全て切り盛りしている事もあり、営業時間は11:30から2時間半のみです。
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麺処 ほん田 特製手揉み中華蕎麦（塩）
店主は21歳の若さで、2008年2月に『麺処 ほん田』を開業。今年で10年目のお店です。私が初めて頂いた一杯は『塩ラーメン』。見た目の美しさと、口の中で突き抜ける味わいに驚き、初めてラーメンで感動し、この一杯が、私のラーメン食べ歩きライフが始まったらキッカケです。
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麺屋 極鶏 極鶏 赤だく
京都屈指のラーメン激戦区である一乗寺で学生、カップル、ファミリー、ラーメン好きなど幅広い層に支持される他を圧倒する人気店。提供する一杯はベースの鶏だくに、唐辛子が丼一面に覆う赤だく、焦がしにんにく油のマー油が入った黒だく、魚粉を効かせた魚だくの4種のメニューが用意されていました。
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手打式超多加水麺 ののくら 中華そば（塩）
店主は東京・市ヶ谷にある『九段斑鳩』出身の方で、2017年12月に亀有の地にお店をオープンします。九段斑鳩では濃厚な豚骨魚介の一杯を提供していますが、ののくらでは丸鷄魚介系のあっさりしたやさしい一杯をこだわりの自家製麺で提供していました。
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新福菜館本店 中華そば（並） と ヤキメシ
1938年中国浙江省出身の徐永俤氏が屋台で中華そばを提供します。これが現在も継承されている『新福菜館本店』の濃口醤油の中華そばの始まりで、この一杯がご当地ラーメン：京都ラーメンの原点と言われています。1944年に現在の場所にお店を構え営業が始まり、現存する歴史ある老舗のお店です。
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四川担担麺 阿吽 湯島本店 担担麺
『阿吽』とは、宇宙、万物の始まりと終わりを表す言葉らしく、「阿」は真実や求道心、「吽」は智慧を表しており、食養生を基に考えられた流行や創作ではない「本物」で「独自」の一杯を提供するという思いが込められているそうです。
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