RAMEN にじゅうぶんのいち – 東京・東尾久三丁目

2012年10月に東京・荒川区東尾久にオープンした『RAMEN にじゅうぶんのいち』さんに伺いました。
 

店主は『らーめん山頭火』で修行された方。お店の屋号は店主の誕生日、1月20日(1/20)が由来。「みそ汁のように毎日飲めるスープ」を意識し、塩分控えめでさっぱりの中に奥深さがある一杯を作られていました。2017年末に発売されたミシュランガイド東京2018にてビブグルマン(5,000円以下で食事ができるコストパフォーマンスの高い良質な料理を手頃な価格で楽しめるお店。)を獲得しました。
 

今回はイチオシのの一杯を頂きました。

都電荒川線『東尾久三丁目駅』より徒歩2分。

 

麺メニューは塩、醤油と限定の味噌で作られた札幌中華そばがあります。

 

卓上には一味唐辛子と胡椒が置いてありました。

 

お料理

塩そば 850円

 

トッピングは、チャーシュー、穂先メンマ、ねぎ、海苔。

 

丸鶏、胴ガラと魚介を使用したスープ。
鶏のコクと旨味を感じることができ、和を感じる上品な味わい。

 

麺は京都の老舗製麺所麺屋棣鄂の中細ストレート。
加水率が低い麺は、歯ざわり歯ごたえの良い麺でした。

 

豚肩ロースは低温調理でしっとりと仕上げられ肉を堪能できる逸品。
ごちそうさまでした。

じんわり染みる上品でありながらやさしい一杯を堪能しました。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『RAMEN にじゅうぶんのいち』
営業時間:[火、水、金、土曜]11:30~14:30、18:00~20:00
[日曜日]11:30〜14:30
定休日:月、木曜・祝日
住所:東京都荒川区東尾久2-19-10

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。