なつかしの東京ラーメン!魚介の優しい香りが鼻を抜け醤油感満載の一杯を堪能『中華そば 多賀野』

懐かしの味『中華そば』で都内ナンバー1との声も上がるお店に行ってきました。
そのお店は、東京都品川区中延にある開店して約20年の『中華そば 多賀野』です。
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▲ちなみに店名は『タガノ』ではなく『タカノ』です。

 

ご主人の高野さん、店長は奥様の多賀子さんの夫婦を中心にお店は切盛りされています。
 

『中華そば 多賀野』は元フリーカメラマンだったご主人が全国を飛び回っていた頃、全国のラーメンも食べていたのですが、一番美味しいと感じたのは昔ながらの東京ラーメンだったみたいで、しかし、理想の東京ラーメンがなかったので独学で自宅でラーメンを作っていたのがはじまりみたいです。
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▲掲載されていたオススメメニュー。

 

店内はL字のカウンター席のみで12席ありました。
 
今回は、多賀野の原点、中華そばを頂きました。
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▲卓上には、粟国の塩、ブラックペッパー、酢、ニンニクが置いてありました。

 
 

お料理

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▲特製中華そば 950円
純東京風のさっぱり醤油!

 

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▲トッピングはチャーシュー、メンマ、海苔、煮玉子。

 

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▲熟成国産豚のゲンコツ、秋田比内地鶏、大山の地鶏。
季節で産地を変える煮干しにかつぶし焼きぶしなどなど。。
タレは二年もの極上天然醸造醤油。
その日最も良い産地の煮干を使用する事で日々味が少しずつ事なり、これが飽きさせない理由に。

 

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▲『麺に添加物が入っているとスープが汚れる。』という理由で自家製に変更。
夏期限定で全粒粉を使用し、本当にコシが強い麺に仕上がる。

 

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▲バラ肉チャーシューは脂身がついている部位とついてない部位が2枚ずつ。
ほろほろ食感で脂身の甘さが口の中で広がります。

 

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▲細くシナシナ食感のメンマ。

 

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▲半熟、トロットロな仕上がりの煮玉子。

 

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ごちそうさまでした。
次回はオススメ料理のつけそばを頂きたいです。
夏が終わる前に行かなくちゃ!笑

 
 

ご紹介したお店について

中華そば 多賀野
営業時間:[月・木・土・日]11:30~14:30(スープが終わり次第終了)
[火・金]11:30~14:30、18:00~20:30(スープが終わり次第終了)
定休日:水曜日
住所:東京都品川区中延2-15-10

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。