麺処 篠はら – 東京・豊島区

東京・池袋のお隣、要町にある『麺処 ほん田』から独立された方のお店『麺処 篠はら』に伺いました。 
 

麺処 篠はら』の篠原啓介店主は、東京・北区東十条の名店『麺処 ほん田』の本田裕樹店主の一番弟子といわれ、グループ店埼玉・大宮の人気店『ほん田niji』の店長も勤め、5年の修行を経て、2015年10月独立開業しました。毎月第一火曜日は毎回食材を変更する塩そば専門店『要の塩』として限定麺を提供しています。 
 

日々、ラーメンを進化させている一杯。
今回は、レギュラーメニューの『醤油そば』を頂きました。

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東京メトロ有楽町線『要町駅』徒歩5分。

 

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醤油そば、白煮干しそば、鯛白湯そばがラーメンメニュー。
限定飯も用意されており、私が伺った時は『食べる肉あぶら飯』でした。

 

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卓上には、七味唐辛子が用意されていました。

 

 

お料理

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醤油そば 780円

 

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トッピングは、チャーシュー2種、小松菜、メンマ、白葱。

 

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丸鷄、鷄がら、牛骨、豚骨の動物系と、鯛頭の魚介、そして野菜や果物を使用したスープに、昆布、煮干し、貝類などから抽出した出汁をブレンドした無化調のスープ。
タレは柴沼醤油の『お常陸』(国産丸大豆の生しょうゆ)をベースに、再仕込み醤油・黒大豆醤油など厳選した数種類の醤油を使用。
上品なスープの厚み、醤油のキレがスープを一体にまとめていました。

 

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麺は中華蕎麦とみ田直営の心の味食品により特注の切り刃24番の平打ち麺を使用。
小麦の香りを感じならスープを持ち上げ相性良し。

 

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2種類のチャーシューは、豚の肩ロースとバラ肉。
醤油ダレにつけられ味付けされた肩ロースは弾力とお肉の旨味が凝縮され文句なし。
ごちそうさまでした。

 
 

ご紹介したお店

『麺処 篠はら』
営業時間:11:30~14:30 18:00~21:00
定休日:水曜日
住所:東京都豊島区池袋3-1−4

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。