自家製麺 伊藤 – 東京・中央区

東京・銀座の『自家製麺 伊藤』に伺ってきました。 
銀座で煮干し系の滋味あふれる一杯を頂く、隠れ家的な存在のお店です! 
昼から夜まで通し営業なので、時間をずらせば並ばず頂く事ができるので。 
 

自家製麺 伊藤』のルーツは秋田県角館の『自家製麺 伊藤』。 
店主は、角館の店主の実弟の方が営業する東京・北区の『中華そば屋 伊藤』の次男の方です。 
角館の『自家製麺 伊藤』の味を目指し、2009年赤羽店、2011年に浅草店、そして2014年に銀座に3号店としてオープンしました。ちなみに、角館の『自家製麺 伊藤』は店主が世界一周の長旅に出た為、約2年ほど休業していましたが今は再開しています。 
 
今回は『肉そば』を頂きました。

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東京メトロ『東銀座』駅より徒歩3分。 
角館も北区のお店も看板を抱えないお店ですが、こちらのお店は立派な看板が目印。

 

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角館・北区のお店を知ってる人にはメニューが豊富に感じるかも… 
汁系のそば2種。中華そばと比内鶏そばに、つけそば、銀座店限定のまぜそば。丼モノメニューも用意されています。

 

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卓上には、一味とブラックペッパーが置いてありました。

 

 

お料理

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肉そば 中 750円

 

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トッピングは、厚切りチャーシューとネギ。
伊藤ならではのビジュアル!

 

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九十九里産の鰯の煮干し、日高産の根昆布を使用。煮干しのえぐみや苦味は感じられない。 
タレは7年前の赤羽店オープン時から注ぎ足されているものを使用している。

 

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低加水の中細ストレート麺。
伊藤独特のパツンパツン切れるしっかりした食感が病み付きに。

 

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国産豚バラのチャーシュー。甘みと、ほのかな醤油の香りが絶妙!
ごちそうさまでした。
このシンプルなビジュアルからは想像できない大満足な一杯。少し時間が経つとまた伺いたくなるから不思議…
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『自家製麺 伊藤 銀座店』
営業時間:[平日]11:00~23:00
[土]11:00~20:00
定休日:無休
住所:東京都中央区銀座6-12-2 東京銀座ビルディング B1F

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。