大好きラーメン!』Facebookページに投稿したラーメン記事をまとめています。
今回は2018年1月にご紹介した7店舗です。

  1. 荻窪中華そば 春木屋 中華そば
  2. 麺 みつヰ 醤油
  3. 麺屋 優創 魚介味噌ラーメン
  4. らーめん 稲荷屋 醤油(細麺)
  5. 京紫灯花繚乱 中華そば
  6. 吟醸煮干 灯花紅猿 煮干らぁ麺
  7. 麺処 銀笹 銀笹 塩ラーメン

荻窪中華そば 春木屋 中華そば

東京・荻窪駅北口を出たところの商店街にあり、独特の昭和の雰囲気を感じる事のできるお店。戦後の昭和24年に荻窪の地で屋台からはじまり、荻窪付近に多くの名だたる文豪が住みこのお店の味をしたと言われており、1980年代の荻窪ラーメンブームの立役者です。

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麺 みつヰ 醤油

昨年12月1日に発売されたミシュランガイド東京2018にてビブグルマンを獲得されたお店です。故郷の福井で飲食店を経営されていた村田洋一店主は、上京し『麺や 七彩』で修業され、浅草のひっそりとした路地裏にあるカウンター7席のみの清潔感ある落ち着いた空間で、奥さまと2人で切盛りされていました。

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麺屋 優創 魚介味噌ラーメン

フレンチ出身の店主が考案した他のお店では頂くことのできない味噌ラーメン。南仏のブイヤベースにヒントを得たスープとパスタのような麺の斬新な一品に、お店の前に到着すると、蟹、海老などの甲殻類の香りが漂っていました。

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らーめん 稲荷屋 醤油(細麺)

黄色いテントに赤文字で屋号が書かれており『二郎系か?』と思わせ、中華そばの暖簾がかかり昔ながらの出前ありの街の中華屋さんかと思わせる外観。店内に入ると、カウンター席と4人掛2つと2人掛のテーブル席がある。ここまでは、昭和を感じさせるラーメン屋さん。でも、提供する一杯は、元フレンチの料理人が作るとても洗練されたラーメンでした。

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京紫灯花繚乱 中華そば

京紫の”京”は京都の京、”紫”は醤油という意味で、京都の醤油、京都の食材、調味料、麺も京都のブランドを使用した京都醤油らーめんを提供する四ツ谷三丁目界隈に3店舗展開する灯花グループの3番目のブランドのお店です。

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吟醸煮干 灯花紅猿 煮干らぁ麺

昨年の6月16日にオープンした四ツ谷三丁目界隈に3店舗展開する灯花グループの4番目のブランドで「燕三条系背脂煮干し」のお店。九十九里産、瀬戸内産など季節により種類を変え段階に分けて丁寧に抽出する煮干し100%のスープで提供しているお店です。

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麺処 銀笹 銀笹 塩ラーメン

店主は、高校卒業後、仙台の会員制クラブで和食を学び5年後に上京。140年続く金沢料理の料亭である赤坂「浅田」で修行され、その4年後、鯛茶漬けで有名な「銀座あさみ」で修行し、鯛茶漬けと出会います。高級料亭を渡り歩いた後、会員制「六本木ヒルズクラブ」の和食部門に勤務。ここでラーメンの作り方などを学んだと言われています。2010年11月に『麺処 銀笹』を開業。日本料理のお椀をイメージした懐石の味を手軽に楽しめるようにと考案された和風の一杯を提供しています。

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