神保町 黒須 – 東京・神保町

東京・神保町の『神保町 黒須』に伺いました。
 

神保町 黒須』の黒須太一店主は、24歳から自衛隊に入隊していたという異色の経歴で、昨年6月にTBS系「有吉ジャポン」の「成り上がりジャポン ラーメン編」で「無鉄砲」グループの新店「無極」のオーナー店長を選ぶ企画に応募。最終先行の2人までに残るも惜しくも敗退しますが、自らの手で11月1日に『神保町 黒須』を開業します。
 

今回は看板メニューの『醤油蕎麦』を頂きました。

東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線・三田線『神保町駅』A1出口より徒歩2分。

 

メニューは、醤油蕎麦、煮干蕎麦、つけ蕎麦と限定メニューの冷やし煮干の4種類。

 

卓上には胡椒が置いてありました。

 

お料理

醤油蕎麦 750円

 

トッピングは、2種類のチャーシュー、白髪ねぎ、カイワレ、穂先メンマ。

 

鳥取県産大山鶏を用いた鶏の芳醇な旨味が凝縮されたスープ。
タレには島根県産超特選長熟生醤油を使用し円やかで甘みを感じる。

 

北海道産石臼挽全粒粉を使用した三河屋製麺のストレート細麺。
しなやかでコシのある、スープとの愛想も良い。

 

低温調理された豚ロースと鶏胸肉のレアチャーシューはとても上品な仕上がりでした。
ごちそうさまでした。

とても上品な一杯でした。次回は『煮干蕎麦』を頂きたいです。
ありがとうございました。

 

ご紹介したお店

『神保町 黒須』
営業時間:11:00~15:00
定休日:日曜・祝日
住所:東京都千代田区神田神保町3-1-19

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。