手打式超多加水麺 ののくら – 東京・亀有

東京・亀有にある『手打式超多加水麺 ののくら』さんに伺いました。
 

手打式超多加水麺 ののくら』の白岩蔵人店主は東京・市ヶ谷にある『九段斑鳩』出身の方で、2017年12月に亀有の地にお店をオープンします。九段斑鳩では濃厚な豚骨魚介の一杯を提供していますが、ののくらでは丸鷄魚介系のあっさりした自家製麺で提供しています。特に、ツルッとした食感のモチッとした歯応えがある手揉みの自家製麺にはこだわりを感じました。私が伺った土曜日は約30人の大行列で、世代を問わない地元の方々にも愛される一杯を提供していました。
 

今回は、店長がオススメするの一杯を頂きました。

JR常磐線『亀有駅』南口より徒歩4分。

 

メニューは塩と醤油の中華そばのみ。
今後、油そば、つけそばが増える予定なのでしょうか。。?

 

卓上には、胡椒が置いてありました。

 

お料理

中華そば(塩) 750円

 

トッピングは、2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、柚子の皮、海苔。

 

丸鶏をメインに、鶏ガラなどと、煮干しや昆布など魚介をミックスし使用。
タレは天日塩など6種をブレンドしカドがない口当たりの良い塩ダレを使用。とても優しい滋味深い味わい。

 

加水率55〜57%の超多加水の手揉み縮れ自家製麺は小麦香るモチモチ食感。絶品!

 

豚肩ロースはシンプルな味付けで強烈な個性はないが肉厚で肉肉しく、鶏モモ肉はシットリと仕上げられ柚子の風味を感じる事ができました。
ごちそうさまでした。

スープ、麺、チャーシューをはじめとしたトッピングに店主のこだわりが凝縮した優しい一杯でした。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『手打式超多加水麺 ののくら』
営業時間:[水〜土曜日]11:30~14:00、18:30~21:00
[日曜日]11:30〜16:00
定休日:月・火曜日
住所:東京都葛飾区亀有3-11-11 マーベラス大協ビル 1F

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。