京紫灯花繚乱 – 東京・四谷三丁目

四ツ谷三丁目界隈に3店舗展開する灯花グループの3番目のブランドのお店『京紫灯花繚乱』に伺いました。
 

京紫の”紫”は醤油という意味で、京都の醤油を使用した一杯を提供しています。
素材も京都で徹底しており、食材、調味料、麺も京都のブランドを使用しています。
 

そんな『京紫灯花繚乱』で『中華そば』を頂きました。

東京メトロ丸ノ内線『四谷三丁目駅』1番出口より徒歩4分。

 

メニューは中華そば、京山椒担々麺があり、京都黒焼飯とのセットが人気みたいです。

 

卓上には、ブラックペッパー、唐辛子、山椒、カレー粉が置いてありました。

 

お料理

中華そば 800円

 

トッピングは、チャーシュー、海苔、かいわれ大根。

 

京都で130年の歴史を誇る澤井醤油の再仕込み醤油を使用。
丹波黒どり、ソウダ節、サバ節などを使用し、仕上げに追い本枯本節、カツオ油で旨味を利かせている。
醤油の香り豊かな、スープのコク深い仕上がりになっている。

 

麺は京都の老舗製麺所麺屋棣鄂の多加水の中細麺。
小麦の風味を感じコシと歯切れのよい食感でした。

 

豚バラレアチャーシューは味付けがしっかりしており、しっとりとした食感で肉の旨味を感じました。
ごちそうさまでした。

四ツ谷で京都のあっさりながら深い一杯を楽しめました。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『京紫灯花繚乱』
営業時間:11:00〜22:00
定休日:不定休
住所:東京都新宿区四谷4-7 小林ビル1F

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。