製麺rabo – 東京・西新宿五丁目

東京・渋谷区本町にある『製麺rabo』に伺いました。
 

小野里博店主は、初台にある『嗟哉』の元店主でしたが、お休み期間の後2014年7月に復活したお店が『製麺rabo』です。提供する一杯は2つのスープがあり、鶏のみを使用したスープとソウダ鰹、サバなどの魚介を使用したスープ。この2種類のスープで提供するラーメンは、濃厚魚介出汁のラーメン、あっさり魚介出汁の支那そば、そして鶏のみで出汁で提供する中華そばの3種類あります。
 

今回は、店内のメニューにおすすめ(笑)と書かれていた『中華そば』を頂いてきました。
 

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都営・大江戸線『西新宿五丁目』A2出口から徒歩5分。

 

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3種類の醤油ベースのラーメンに塩ラーメン、つけ麺、つけそばと丼メニューがある。

 

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卓上には、ブラックペッパーと七味唐辛子、酢があります。

 

 

お料理

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中華そば 700円

 

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トッピングは、チャーシュー、メンマ、青菜、海苔、白ネギ。

 

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丸鷄、鶏ガラを使用したスープ。
メニューにはあっさりと書かれてますが、鶏の旨味がたっぷり溶け込んだ豊潤なスープ。

 

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自家製麺のストレート中細麺。
うどんのようなツルっとした非常に滑らかで喉越しがありながらも歯ごたえしっかりある完成度の高い麺。

 

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ほろほろの厚めに切られたバラチャーシュー。
食べ応えあり、スープの良いアクセントになります。
ごちそうさまでした。
とても完成度の高い正統派ラーメンにあっという間にスープを完飲してしまいました。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『製麺rabo』
営業時間:[月~金]11:30~14:30、18:00~21:30
[土・祝]11:30~14:30
※祝日でも夜営業する場合もあり。
定休日:日曜日
住所:東京都渋谷区本町4-13-10

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。