6月の大好きラーメン！投稿記事まとめ

6月に『大好きラーメン！』Facebookページに投稿したラーメンの8記事をまとめてご紹介します。

東京・幡ケ谷の『不如帰』は「煮干しそば」専門店『一汁三にぼし裏不如帰』として営業します。九十九里産の片口いわし、境港産のアジの煮干しをメインに数種類の乾物を使用した出汁。エグミを感じない旨み溢れる一杯を頂く事ができます。

ラーメン二郎の汁なしの先駆者と言われているお店。汁なしと言っても、豚骨スープと醤油辛いタレが少し入っています。

店主の黒木直人さんは、料亭、イタリアンを経て料理人歴21年目にラーメンの業界へ。国内外6種類の塩をブレンドした塩ダレを使用した店主が得意とする一品『塩そば』は職人技が光ります。

今は無き「MIST」で料理長をされていた方が2012年5月に開業したお店が『鳴龍』です。胡麻たっぷりの自家製芝麻醬（チーマージャン）と数種類の醤油をブレンドし魚介を合わせた2層のスープ。ゴマとナッツのコクと甘味を感じながら食べすすめると味が変化していきます。

これは究極の二郎インスパイア！牛と豚の究極のコラボレーション!!適度に刺しが入った牛肉はミディアムに焼かれスパイスが効き、豚バラチャーシューは肉厚ジューシーでトロっとした食感。

つけ麺で有名な二代目つじ田のセカンドブランド『味噌の章』。国内産豚骨、比内地鶏の鶏がらの動物系に魚介、野菜など10種類以上の食材を使用したスープは白味噌の甘み、香り、コクを感じクリーミーでマイルドな口当たり。

店主の坂本氏はフレンチのシェフから転身の異色の経験を持つ本格的な職人肌の方。女性が一人で入ってこられるようなラーメン店という理想を追求したお店は、現在東京を代表するラーメン店に。

有楽町駅の真向かいにある東京交通会館地下一階にある夫婦2人で営業しています。ドーンとでかい肉厚でホロホロと崩れるやわらかさのバラ肉焼豚と美しい淡麗スープのコンビネーション。