二郎インスパイアのお店として口コミで評価が高い、東京・神保町にある『用心棒』に伺いました。
「二郎はラーメンではなく二郎という食べ物である」と、二郎ファン(ジロリアン)の間で言われるほど、特別なラーメンであるラーメン二郎。そのラーメン二郎に影響を受けた(受けたと思われる)、モリモリの野菜、ギラギラのアブラ、そして香るニンニクの一杯を提供するラーメン屋さんを二郎インスパイアと言われています。その二郎インスパイアの中でも、人気あるお店が今回伺った『用心棒』。ちなみに、本家の『ラーメン二郎 神保町』が道を挟んで隣にあるという場所で営業しています。
今回は、『ラーメン(普通)300g』を頂きました。
お料理
ラーメン 730円
ラーメンが出来上がる直前に「●●の方にんにく入れますか?」と質問があったので、
「全部と辛玉でお願いします。」とコールしました。
豚骨の背ガラ、ゲンコツを継ぎ足しながら煮込まれたスープ。
本家の二郎より、マイルドでクリーミーに仕上がっており、二郎より家系に近いと評価する人もいる。
麺は、浅草開化楼の太麺を使用。
二郎のようなゴワゴワな食感ではなく、小麦香るソフトな食感。
豚バラチャーシューしっかり煮込まれトロトロ仕上げで柔らかい。
アブラの中から野菜のもやしとキャベツが登場。
もやしはシャキシャキ食感で頂けました。
ごちそうさまでした。
ご紹介したお店
『用心棒』
営業時間:[月~金]11:00~14:45(LO)、17:00~22:30(LO)
[土・祝日]11:00~15:45(LO)
定休日:日曜日
住所:東京都千代田区神田神保町2-2-21 土田ビル 1F
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