とんでもない量の煮干しを使用した、ガツンと堪能できる濃厚ニボニボ系の一杯を頂いてきました。
東京・板橋区志村坂上にある『中華ソバ 伊吹』に伺ってきました。
都営三田線『志村坂上駅』より徒歩5分。
『中華ソバ 伊吹』は東京・練馬区大泉学園にお店を構えていたのですが、2014年1月13日に現在の場所にお引越ししました。店主の三村悠介さんは年間500食以上ラーメンを食べ歩き独学でお店を開きます。
メニューにはお昼は中華ソバのみですが、濃厚中華ソバも用意されていました。
『中華ソバ 伊吹』の特徴は、一杯につき100g〜150gの煮干しを使用している事。
お店には『煮干しが苦手な方はご一考の上ご来店下さいますようお願い致します。』とメッセージが貼られていました。
卓上にはお酢、ナンプラーと一味。
とうい事で、濃厚な一杯『中華ソバ』を頂いてきました。
お料理
中華ソバ 700円
ふんだんに煮干しを使用しているがエグミや煮干し臭さなどは感じられない極上の一杯。
ゲンコツ、背ガラ、モミジなどの動物系のスープに数種類の大量の煮干しを使用したスープ。
この日は平子、背黒中心の煮干しを使用し通常より若干濃厚度が高い一杯に仕上がっている。
エグミや煮干し臭さなど感じず、口の中に入った瞬間パンチがあるがあと味はまろやか。
三河屋製麺の低加水の中細のストレート麺。
茹で加減は固めのパツッとした食感で麺にスープが良く絡まって煮干しの風味と堪能。
厚切りの醤油ダレで味つけされた極厚豚バラチャーシュー。
弾力と噛みごたえのある肉肉しいお肉。
ごちそうさまでした。
アッという間に食べ終わってしまい…ヤミツキになりそうです!
ありがとうございました。
ご紹介したお店
『中華ソバ 伊吹』
営業時間:[昼の部]11:45~14:30(スープ終了次第閉店)
[夜の部]18:30~20:30(スープ終了次第閉店)
定休日:月曜日、第1・第3火曜日
住所:東京都板橋区前野町4-58-10 見次パークマンション
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