2005年東京都品川区大崎に誕生したつけ麺『六厘舎』。
魚介濃厚つけ麺が人気になり、テレビ、雑誌に取り上げられ、またコンビニ弁当の監修など『六厘舎』ブランドの露出が増えた事もあり長蛇の列が当たりまえの大人気店になりました。
また、食べログ内で「つけ麺」と検索すると、カキコミ数が一番多いお店でもあります。
(2014年6月22日現在の東京駅店)
現在、六厘舎は東京駅、東京ソラマチ、羽田空港、そして今年の4月18日に大崎ウィンズシティに新店舗がオープンし合計4店舗で展開されてますが…どの店舗も大行列…時間によっては2時間30分待ちとか。。。
こんな、いつも大行列の六厘舎ですが、比較的並ばなくてもお店に入れる穴場の時間があるんです!
東京駅構内の東京ラーメンストリートの店舗は朝の時間帯も営業しており、この時間帯が狙いです。
▲衰えぬ人気!朝は7時半から開店してます。
この店舗は、朝営業と本営業の2部構成となっており、通常の行列より短時間でお店に入る事ができると思います。
(ちなみに今回、私は7時30分にお店に到着し、7時45分にお店に入る事ができました。)
朝営業のメニューの柱は、『朝つけめん 並盛(200g) 650円』、『豚玉朝つけめん 並盛(200g) 880円』の2種類です。
▲7時30分〜10時の朝営業は通常営業より麺の量が少なく価格が抑えられている。
今回は、朝つけめんに豚ほぐしと味玉のトッピングが入った『豚玉朝つけめん』を注文しました。
▲卓上に小袋に入って置かれている魚粉。
魚粉を増す事で魚の風味が増し食欲が促進されます。
お料理
▲豚玉朝つけめん 880円
▲六厘舎の代名詞、元祖超濃厚スープ!
▲キレイに盛られた麺は200g。
▲超濃厚スープは大量の豚骨や鶏がらなど動物系の素材をベースに、
煮干、鯖節、鰹節の魚介系の風味が引き立つよう作られている。
▲浅草開化楼の特製麺。
製麺所と何度も試行錯誤し、店舗を休業して協議を重ねて現行の麺に至ったらしい。
▲分厚い肩ロースのチャーシュー。ジューシーで香味が強い。
▲チャーシューを細かくほぐした豚ほぐし。
スープと麺の絡みが良くなります。
▲色艶のよい半熟卵。
▲少しコシがあるメンマはしっかり味付けされています。
▲スープ割はセルフ。
煮干し・鯖節・鰹節など独自にブレンドした魚介ダシ。
高千穂柚子パウダーをお好みで入れて頂きます。
▲ごちそうさまでした。
また、朝に来たいと思います。
今回ご紹介したお店について
『六厘舎』
営業時間:7:30~10:00(L.O.9:45)
11:00~22:30(L.O.22:00)
住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F 東京ラーメンストリート内
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