麺LABOひろ – 東京・学芸大学

昨年の12月にオープンし上品な一杯を提供する『麺LABOひろ』に伺いました。
 

鶏の旨味と魚介のバランスが絶妙で圧倒的な存在感を発揮していた一杯を提供していました。
メニューも豊富で、色々試したくなるお店です。
基本的にラーメンのみ撮影が許されているのですが、店主の許可頂き撮りました。
 

今回は看板メニューの1つである『LABO鶏そば(醤油)』を頂きました。

東急東横線『学芸大学駅』西口より徒歩6分。

 

醤油、塩のラーメン・つけそば。
淡麗煮干のそばに薄口醤油を用いた琥珀そばや、白だしかけそばというメニューもありました。

 

お料理

LABO鶏そば(醤油) 1200円

 

トッピングは、3種類のチャーシュー、三つ葉、柚子皮、山椒、味玉、ネギ。

 

大山鶏、比内地鶏のガラ、モミジ、皮を厳選した鶏スープとサンマ、煮干しなどの魚介スープ。
島根県の森田醤油三年熟成醤油など数種類の醤油をブレンドした醤油ダレ。
サバ節など数種類の魚介からエキスを抽出したオリジナルオイルが添加された一杯。
とても深みある、とても上品な一杯でした。

 

麺は京都の老舗製麺所麺屋棣鄂の中細ストレート麺。
100%北海道産の小麦を使用した低加水の平打ち麺。

 

見た目も美しい鶏、豚、鴨3種のチャーシューがのっています。
ごちそうさまでした。

見た目、味、そして今のトレンドを抑えた完成度の高い豪華な一杯に大満足でした。
ありがとうございました。

 
 

ご紹介したお店

『麺LABOひろ』
営業時間:11:30~15:00、17:30~スープ切れ次第終了
定休日:日曜日、祝日
住所:東京都中央区銀座8-15-2 藤ビル 1F

banner_fad1

Comments

comments

千賀祐輔 / Yusuke Senga
Follow 千賀祐輔 / Yusuke Senga:

1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。