神田駅前でタイの屋台料理を頂く。女性に大人気のタイ風チキンライス専門店『東京カオマンガイ』

カオマンガイ』というタイ料理を知ってますか?
たとえると”タイ風チキンライス”なのですが、神田にあるカオマンガイ専門店『東京カオマンガイ』に行ってきました。
 

『東京カオマンガイ』は、タイでカオマンガイに魅せられ、当時、東京で美味しいカオマンガイを提供するお店がなかった事から、現地で1ヶ月間の修行と食べ歩きを行い、2008年にオープンしたお店です。
2014年1月には店舗が増築された女性に大人気のお店です。
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▲右側の看板が新しく店舗増築したお店部分。

 

店内はテーブル席が4席と新しくカウンター席が設置され、以前より席の間隔が広くなっていました。
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▲カウンター席で一人で食事されている女性の方も多くいました。
料理はテイクアウトも可能です。

 

東京カオマンガイでは、国産の銘柄鶏を使用し丸ごとじっくり茹でます。
お米は新潟産のインディカ米を使用。
鶏の茹で汁を使用して炊き上げたご飯を鶏肉と共にスパイシーなソースで頂きます。

スパイシーなソースは3種類の中から選んで頂きます。
・赤ダレ:タイの味噌『タオチオ』をベースに、ニンニク、生姜、唐辛子で味付けしたスパイしーなタレ
・黒ダレ:タイの甘い黒醤油ベース。口当たりは黒密のような甘みで、そこに刻んだ生姜と青唐辛子を散したソース。
・レモンダレ:ナムプラーとレモンがベースの生姜も入っているお店独自のタレ。
 

今回は、生春巻き、春雨のサラダ、自家製ソーセージと共にカオマンガイを頂きました。
 
 

お料理

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▲生春巻き 580円
具材は、鶏肉、ニンジン、レタス、きゅうり。自家製のスイートチリソースで頂きます。

 

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▲春雨のサラダ 580円
ナムプラーとカオマンガイの赤ダレなどを使用した自家製ソースで和えられています。
さっぱりした後に辛さが口の中に広がります。

 

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▲”東京カオマンガイ特製”自家製チェンマイ風ソーセージ 550円
コクのある辛さがあとからやって来ます。

 

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▲そしてメインの カオマンガイ パクチー有り(チキンスープ付)並 690円、
タレ一種追加 50円

 

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▲奥の左が黒ダレ、右が赤ダレです。
鶏はぷりっぷりでスプーンで簡単に裂けるやわらかさ。
お米はシットリ、パラパラな食感でほのかに甘味を感じる事ができます。

 
 

今回ご紹介したお店について

東京カオマンガイ
営業時間:[月~金]11:30~15:00、17:00~23:00(L.O)
[土]11:30~22:00(L.O)
[日・祝]11:30~21:00(L.O)
住所: 東京都千代田区内神田3丁目7-8 サトウビル1F

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千賀祐輔 / Yusuke Senga
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1981年10月9日生まれの埼玉県桶川市出身。都内で働くサラリーマン。『こんな私でも、ほんの少しの価値ある情報を社会に発信できれば…』と思い、気ままにこのページを更新している。